【真実を発信488】市川市長選挙は再選挙に

26日に行われた市川市長選挙、報道にもある通り、法定得票数に達する候補がいなかったため、異議申し立て期間(2週間)を経て50日以内に再選挙が行われることになりました。

今回の選挙は5人が立候補。泡沫と呼ばれる候補がおらず、元衆議院議員、元県議、元市議と、いずれも政治経験が豊富で地元における知名度が高いとあって混戦必死の状態で、誰が当選するかだけではなく、1位となった候補者が法定得票数である25%を獲得できるかどうかも注目点となっていました。

私自身も再選挙の可能性が高いと予想していましたけど、実際にそうなってみると、何とも複雑な気持ちになります。

各種選挙にありがちな保守割れだけではなく、実質的に三極割れ、左派・リベラル割れと政治関係者の支援が割れただけではなく、街の”顔役”とも言える有力者の応援も各陣営に散り、文字通り市を五分する動きに・・「誰に入れる」「誰を応援している」が、挨拶代わりになるような状況でした。

心配なのは、再選挙の投票率。今回は、前回より9ポイント以上上がったとは言え、30%強に過ぎません。10月に衆院選、今回に続き、再選挙で市川では3か月の間に3回も選挙が行われることになり、”選挙疲れ”から投票率の低下が懸念されます。

市川は重要な課題が山積みですから、”疲れる”などと言わず、貴重な1票を棄権せず投票して欲しいと思います。