【真実を発信389】農水省新分野JAS規格化委託事業委員会

千葉県議会においては、任期中、県土整備常任委員会にずっと所属し、建設関係が専門、さらに、自分が得意な経済関係に強い議員とみられることが多いほか、文化関係、教育や障がい者福祉など積極的に取り組んでおりますが、活動のジャンルはそれだけではありません。

ハラールに取り組んでから、農水関係も手掛けるようになりました。ただし、直接関わっているのは県ではありません。県で実現しようとする農水に絡んだ事業を進めているのですが、公的な身分としては国に属します。

現在、農水省新分野JAS規格化委託事業委員会の委員を務めており、この夏に委嘱されました。そこでは、新しいJASマークの選定作業に政府委員として携わっています。先ごろ、第2回の委員会に出席しました。

委員会での配布資料に機密文書も含まれているため、詳細を述べることはできません。そこでは、せっかく作成するものですから、あくまでも利用者本位でなければならない・・といった意見を委員会で述べております。

自分の選挙前に第3回の委員会が開催されますが、たとえ、選挙の準備で忙しくても、お国のための仕事は手を抜けません。新JASに関しての詳細が決定次第、ご報告致します。