【真実を発信413】「障害のある人へのやさしい取組み」・・・チャレンジド・ミュージカルの稽古場を見学

千葉県では「障害のある人もない人も共に暮らしやすい千葉県づくり条例」に基づき、誰もが暮らしやすい社会づくりを進めていますが、そうした中で 「障害のある人へのやさしい取組み」を広く紹介しています。

平成21年12月から翌年3月までに募集した取り組み事例のうち、特に優れた取り組みとして、NPO法人いちかわ市民文化ネットワークの「チャレンジド・ミュージカル」が認定されました。

チャレンジド・ミュージカルは今年でスタート10周年。障がいのある人もない人も、子どもも大人も一緒になって、自由に楽しく面白いミュージカルを創ろう!・・がコンセプトで、障がい者の交流を政策として進める私も応援しています。

4月4日に地元の市川市文化会館で、同12日に佐倉市民音楽ホールで10周年記念公演を予定しており、それに向けて現在準備中・・このほど私は激励を兼ねて、稽古場を見学したのです。

5年前の表彰の際、森田健作知事も稽古場を訪れましたが、見学した際に話した出演者から「県会議員だから森田知事に会うでしょ?ボクも会って握手したことがあるよ」と聞き、当時の森田知事の激励が強く印象に残り励みになったようでした。行政トップの励まし、とても大切と思いました。

今後も、この取り組みを応援して参ります。

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