【真実を発信442】県議会の情報公開「引き続き『真実を発信』!」・・・2期目に向けて(11)

これが私の前職である記者の持ち味が生きるかもしれません。県議会の情報公開は、ジャーナリスト出身者である私こそ、取り組まなければならないと思い、この4年間、発信し続けました。その情報量は、全国都道府県会議員でもトップクラスと自負しています。

<1期目の実績>

県議会では何をしているのだろう?──そう思う方が少なくないでしょう。そこで水野文也は、可能な限り県議会に関する情報の公開に努めております。これは4年前に掲げた公約でもありました。

実際、ホームページ内のブログにおいて、議会に関する情報を新聞等で報道されない部分も含め伝えております。記者の経験を活かし、通常は自分の質疑内容のアピールに留まるところ、ダイジェストながら質問者全員についても紹介──ここまで議会に関し詳細に発信しているのは、全都道府県議会議員の中で水野文也だけです。

<2期目の実績>

昨今では兵庫県議会で起きた政務活動費の問題により、県議会のイメージが悪くなったことは否めません。県議会とは広範囲に渡って、県民生活に重要なことを決める場であり、不祥事のみ焦点が当たるのはおかしなこと。税金を納める有権者にとり、動きを知るのは当然の権利でしょう。

「県議会だより」等ありながらも、満足に情報が伝わっているとは言えません。私のキャッチフレーズに「真実を発信」がありますが、ブログや街頭活動で配布するチラシなど雑感に止めず、議会に対して内容の濃い情報を発信し続けます。

(1)マイク