今日は、所属する首都圏中央連絡自動車道(圏央道)推進議連のメンバーとして、超党派で建設促進するための陳情に国会へ行きました。
圏央道は、アクアラインに繋がる木更津JCから、千葉の茂原、東金、成田、神崎を経て、茨城県のつくば、埼玉県の桶川、入間、東京都の八王子、神奈川県の相模原、寒川を通り、横浜市南部の釜利谷JCに抜ける、首都圏の大環状道路。千葉県内では、茨城県境の神崎町から大栄JCまでの10キロ強と、木更津ICから東金JCまでの約50キロについて来年度の完成を目指しています。
物流をスムーズにして産業を活性化させる一方、東日本大震災以降、災害時の支援などで道路の重要性が見直され、千葉県では圏央道の建設を急いでいます。
ただ、上記の部分が完成しても、途切れ途切れの状態・・・道路は1本に繋がってこそ強みを発揮するので、建設がスムーズに進むよう予算を獲得するため、議連と県内産業界の代表が合同で陳情しました。
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