総選挙、みんなの党は8議席から18議席への躍進しましたが、千葉県内においては厳しい結果となりました。
地元である市川市については、5区の渡辺こうじ候補、6区のがんのさとし候補ともに比例復活も叶わず議席をお預かりすることができず、引き続き、党所属の国会議員が地元に不在の状況が続きます。
全県においても、1区の西野もとき候補、7区の石塚さだみち候補、8区の山本こうじ候補のいずれも届かず。県内の国会議員は幹事長代理の水野賢一参議院1人となる状況に変わりがありません。
私が在住している5区の渡辺候補は事前運動がほとんどなく、選挙戦のみのお訴え・・・だけであったことを踏まえれば、健闘したと言えるでしょう。次に繋がる戦いぶりでした。
しかしながら、選挙は勝たないと何もなりません。敗因はいろいろありますけど、一番大きかったのが出遅れ。18議席のうち、当選した候補の顔ぶれをみると、1年、2年と地道に活動をしてきた人が目立ちます。そこから、選挙は甘いものではないと再認識しました。
それでも、渡辺候補は決して腐ることなく、むしろ、次を見据えてファイティングポーズを取っています。今日は精力的に、挨拶廻りをともに行いました。ご支持頂いた方に、温かい声で迎えられ、とても嬉しかったです。
“オヤジの夢”に打たれた私は、渡辺候補を引き続き応援したいと思っております。