【真実を発信381】12月定例議会が開催、衆院選費用に関する補正案可決

本日より、12月定例議会が開催されます。任期中の議会はあと2回。活動時間は残り少なくなってきましたが、任期中にめどをつけておきたい政策がたくさん残っておりますので、全力で取り組んでいきます。

さて、今議会において、12月14日投票の衆議院選挙における経費が補正予算案として計上され、日程上、急ぎ決めないと間に合わないため、先議されることになりました。

知事あいさつの後、総務防災委員会、議会運営委員会を経て、本会議場で採決。みんなの党(12月議会中は会派名として継続)を含む、自民党から共産党まで賛成、圧倒的多数で可決されました。反対した会派は、市民ネット・社民・無所属のみです。

その経費は26億円・・果たして大義があるかどうか、税金の無駄ではないか・・考えるところではあるものの、解散した以上、選挙は確実に行われるため、決まった以上は、県の選挙に関わる事務をいたずらに停滞させないため、会派で賛成しました。