１週間前の話となりますけど、事務所そばの八幡小学校において「なかよしフェスティバル」が開催され、私はＰＴＡの１人として、お父さんボランティアとして参加しました。
なかよしフェスティバルは平成９年にスタートし、今年で１８回目を迎えました。保護者や地域の方がお手伝いし、子どもらと触れ合う貴重な機会と言えるでしょう。未来の宝である子どもらは、地域で育てる・・この発想が重要だと思います。
今回は千葉県教育委員会から視察、終了後に校長をはじめ先生、保護者、周辺自治会など地域の方々と意見交換会が行われ、私も出席しました。政策を考える上で貴重な意見が聞けて良かったです。意見交換会終了後に、フェスティバルの感想を聞いたところ、とても良い行事と述べていました。
県教委によると、こういった取り組みに関して時間をかけ約１０００カ所ほど視察するそうなので、後日改めて県職員に、小学校と周辺地域との交流について聞いてみようと思っております。
