自分の目から見た県政を正しく伝える「真実を発信」・・・今回で節目の50回目となりました。それを華々しく飾る内容を・・・と思っていたのですが、うまく行かないもの。今日の質問、「みんなの党らしさが出ていた」と激励の言葉を頂いたものの、自分としては失敗だったと思っています。
答弁に腹を立てて、熱くなってしまい、質問を積み残し・・・。正確に言えば、今日の残りは明日の質疑にスライドと再通告しましたが、時間的に明日用に用意した分が終わらない可能性が高くなりました。予算委員会の委員になると党内で決めた昨年12月から、この3日間にそなえ、質問を用意してきただけに、未消化は自分の気持ちとしても避けたいところ。明日は終始冷静に出来るよう頑張ります。
通告した質問は以下の3点でした。
(1)平成24年度県税収入見込額について
(2)人件費について
(3)組合事務所、記者クラブなど県施設家賃について
(1)(2)とも満足できるような答弁は得られませんでした。とくに、(2)は党の「1丁目1番地」と言える部分です。国家公務員が7.8%下げたらどうするのか?──という問いにも従前通りの答弁。民間企業の場合は、業績悪化の場合は一生懸命働こうが働くまいが給与所得は下がります。そう訴えもしたのですが・・・。
残念ながら(3)は質問できず。明日に持ち越せるよう、直ちに再通告しました。