2月定例議会が終了

2月17日から1か月間続いた2月定例議会は本日が最終日。無事に終了しました。

平成24年度(2012年度)予算案は賛成多数で可決。みんなの党県議団も、各論の部分では異論はありながらも賛成しましたが、改革の余地は大きく、予算委員会で質問を重ねたように、今後も議会で追及していきたいと思っております。

発議案については、党として5本提出した意見書のうち、自民党が共同提出者となった「国際バルク戦略港湾推進」に関する意見書のみ採択されました。

TPP問題も絡んだ農地法改革や、民主党が政権交代の際に公約に掲げた歳入庁の設置に関して、民主党も含む反対多数となるなど、残り4本は不採択で残念な結果に終わりました。

今後も、千葉県の発展のために少しでもお役に立つよう、努力して参ります。