5日に開催された市川健康福祉センター運営協議会に出席しました。
そこで提示された市川・浦安地区の健康福祉センター(保健所)における、災害時の医療提供体制についての課題は、「東京からの避難民」「行徳地区の状況(橋など)」「ディズニーランド」「液状化」の4点。これらは他の分野とも共通する課題であり、政策課題として取り組んでいきます。
協議会では、市川健康福祉センター建築(耐震改修)工事に関しても報告がありました。
私は、この改修工事について昨年、今まで無かった裏口を設置して欲しいと県の健康福祉部に要望しましたが、この報告によると、裏口ができるようで良かったです。ただ、周辺住民の反対もあって、自転車での出入りは出来ず、自転車を利用する場合は、従来と同じく行徳街道に面した正面から利用して欲しいとのことでした。
自転車はともかく、改修後は建物がバリアフリー化されるので、せめて裏口も車椅子で出入りできるように・・・と今後も働きかけたいと思います。