【真実を発信206】ターミナルシティ本八幡の街びらき

本日は地元の本八幡において、長い時間をかけて進めてきた再開発の1期工事が竣工したことを記念したイベントが行われました。

45階建ての高層マンション(住宅棟)に、京成電鉄の新本社(業務棟)、そして災害時には避難場所となり歩行者がゆっくり歩けるオープンスペース・・・街の名は「ターミナルシティ本八幡」と名付けられ、”街びらき”のイベントを行ったのです。

構想から33年経過し、組合長も3代目・・・世代を引き継ぎ、今日の日を迎えました。JR総武線、京成本戦、都営新宿線の3路線3駅に、ちょうど囲まれた格好で登場した新しい街・・・2年後には2期工事の商業棟(家電量販店などが入居する予定)が完成し、本八幡は人の流れが大きく変わることが予想されます。

市川市は人口減少に転じ、そのための施策が必要となってきました。住民の増加、商業施設による集客増加・・・再開発事業はこれらの効果をもたらすため、本八幡地区だけではなく、市全体の活性化にも繋がることを期待したいです。

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ターミナルシティ案内図