【真実を発信342】政策金融公庫の「トライアル輸出支援事業」

本日、2つ目の記述となります。ジェトロ千葉によるハラールセミナーでもう1つ、興味を引く話がありました。

今回のセミナーを共催した1つである日本政策金融公庫千葉支店から、案内があったサービス「トライアル輸出事業」です。

同公庫のニュースリリースによると、公庫の農林水産事業は、農産物などの海外販路開拓を後押しする「トライアル輸出支援事業」にかかる貿易商社との提携契約先を昨年度の5社から14社に拡大、6月から本格的にスタートさせました。

昨年度は香港、シンガポール、台湾、北米向けだったがの、今年度は中国本土、タイ、EU、ベトナム、マレーシア、ロシアにも輸出が可能となったのです。さらに、従来の農業者に加え、漁業者、食品企業まで拡大。公庫が商社と連携しながら、準備から輸出手続き、販売まで一貫した取り組みを支援、試験的な輸出(トライアル輸出)を支援するものです。

同公庫によれば、融資先である小規模農業者の輸出実績はゼロ。私も6月議会の一般質問で取り上げましたが、小規模事業者の輸出促進には資金面だけではなく、ノウハウの支援も必要です。それを公庫が輸出に意欲にある業者を支援。意欲ある県内農業者にとって、有用な制度になると思われます。

今回は、県の直接的な施策ではありませんけど、今後も県産品の輸出促進について、取り組んでいきます。