【真実を発信356】駐車禁止除外指定車標章、質問きっかけに制度が改善

6月定例議会の一般質問で取り上げた駐車禁止除外指定車標章・・質問をきっかけに制度が改選されると、県警本部から連絡がありましたので、ご報告致します。

従来は、期限が切れた場合、新規と同じく申請しなければなりませんでした。期限までに手続きをすれば、即日交付の特別措置が講じられるなど、利便性に配慮しているのですが、うっかり、期限を忘れていた場合、再交付を受けようにも、2~3週間の期間を必要とするため、利用者から不満の声が出ていたのです。

質問では、この点の改善を訴えました。それが失効後しても、半年以内であれば、即日交付されることになったのです。

残念ながら、養母していた、運転免許証と同様に更新案内の通知に関しては、予算上で難しいという答弁があったように、今回は見送られました。しかし、半年以内なら即日交付がOKという特例措置の緩和が講じられるなど、状況が改善し良かったと思っております。