旧聞に属しますが、選挙戦の最中、12月6日に市川民話の会による「市川の民話のつどい」が開催されました。笑いあり、涙あり、懐かしい市川あり・・楽しい公演だったと思います。
市川には、いにしえより伝わるお話がたくさんあります。これらを語り継ぐのは今の時代を生きる私達の役目・・それを実践している市川民話の会で、公演は今回で37回目となりました。
代表的なお話として万葉の時代から伝わる「真間の手児奈」がありますが、今回は和爾寛子さん作の紙芝居を使っての朗読が行われました。文化都市と呼ばれる市川・・こうした活動をさらに盛り上げていきたいものです。