みんなの党の第2回となる党大会「みんなの党大会 アジェンダ2012」が昨日、都内のホテルで開催されました。
「増税・官僚統制・中央集権・原発続行」勢力に対し、「成長・脱官僚・地域主権・脱原発」というわかりやすい構図を描き、みんなの党は今後も戦い続けることを確認しました。
重点アジェンダとして、もうおなじみとなった「増税の前にやるべきことがあるだろう!」・・・「景気回復」と「我が身を切る改革」を最優先に、「事実上の首相公選制の実施・一人一票の選挙制度改革」「脱原発、復旧・復興」「地域主権」「TPPへの積極参加等自由貿易、経済連携の促進」を掲げています。
千葉県議会においても、このアジェンダに沿って活動を続けて参ります。
今年は解散総選挙があるかもしれず、その意味でも大会は熱気に包まれていました。