【真実を発信79】県議会会派所属議員の変更

既に報道されていますが、先週末の20日、民主党千葉県議会議員会から大川忠夫議員(花見川区選出)が同議員会を退会、それとともに新会派「生活が第一」を結成したと届出がありました。

中央政界では、民主党から小沢一郎元代表をはじめ約50名の議員が離党し、新たに「国民の生活が第一」を結成、その動きが千葉県に波及した格好となります。

他会派の事情に関しては、県政における政策面を除き、このブログでは記さないことにしております。また、退会前に大川議員と話す機会もありましたが、その内容については同議員にご迷惑をかける可能性もありますので記しません。ここでは事実のみを書くことにしました。

直近では、民主党会派からは、花崎広毅議員(我孫子市選出)が6月議会を前に離れ、開拓を結成しましたが、今回の所属会派議員の変更はそれに続くものになります。

なお、これを受けた時点での千葉県議会における勢力図は、自由民主党千葉県議会議員会56名、民主党千葉県議会議員会16名、公明党千葉県議会議員団7名、日本共産党千葉県議会議員団4名、市民ネット・社民・無所属4名、みんなの党千葉県議会議員団4名、千葉県民の声1名、無所属の会1名、開拓1名、生活が第一1名、となりました。