本日は、みんなの党千葉県議員連絡協議会第2回総会に出席しました。
県内の地方議員の情報共有や意見交換の場として2月に設立してから、2回目の開催となります。今回は、参議院選挙への対応がメインの議題となりました。
今回は、各議員から意見提示にとどまり、まだ対応について決めた訳ではないので、事実関係のみを記すと、日本維新の会との選挙協力によって、参議院選挙の選挙区の候補者調整で3人区に関し、みんな党は愛知県、埼玉県で候補者を立てる一方、千葉県では日本維新の会が擁立し、わが党が推薦することが決定しています。
地方分権や行財政改革等、普段取り組んでいる政策を実現するためには、現状、第三極がバラバラでは叶いません。千葉県の県議会議員として、所属政党から候補者を立てないことに関しては忸怩たる思いはあるものの、改革を実現するために、第三極どうしで手を結ぶ必要があり、こうした結果となりました。
2回目となる総会は、参議院選挙以外の議題についても積極的に議論がかわされました。議員同士の交流を含め、共通の目的である政策実現に向け、協議会を発展させたいと思っております。