本日は、今月27日に開通を予定している首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の木更津東IC~東金IC間のうち、茂原北IC~市原鶴舞IC間を視察しました。ほぼ工事は終わっており、圏央道推進議連で開通前にバスに乗り通行したのです。
このブログにも記しましたが、およそ半年前に県土整備常任委員会でも同じように視察しました。この時は舗装した直後、しかも市原方面は工事中で、予定していた連休前後の開通が心配・・・そんな印象だったのですけど、今日、走行したところ、あとは開通を待つばかり、そんな状況です。
全長42.9Kmのこの区間が開通することによって、内房地区と成田はぐっと距離が近くなります。ただ、これから設計・用地説明会を行う大栄JCT~松尾横芝ICの工事をいかに早く進めるかなど、課題も少なくありません。
議連の一員として、千葉県の産業活性化に貢献が期待される圏央道の建設推進について、今後も取り組んでいきます。