【真実を発信336】ホームドア設置を強く要望・・・一般質問より(13)

一般質問シリーズは今回でおしまい。大きな項目が11もあったため、時間切れを心配していましたが、最後まで辿り着き、再質問の時間も確保することができました。

最終11番目の質問はホームドアに関してです。

ホームからの転落を防ぐための策として、ホームドア設置が良い策であることは言うまでもありません。そうは言っても簡単に実現するものではないのが現実。鉄道事業者にとっては巨額の設備投資が必要となる上、それに対し県から助成金を出すにしても財政難の中では限りがあると思われます。

それでも、乗降客が多く混雑するホームに関しては、安全確保のため設置に向けて努力すべきでしょう。この質問は、正直申し上げて私事にから発したものでした。実は、昨年、私の家内が雨の日に滑り、ホームから転落、1か月以上の入院生活を余儀なくされたのです。幸い、命には別条なかったものの、安全対策の重要性を身内の事故から強く認識しました。

当局に対して、まず、駅ホームの安全対策としてホームドア設置があるが、これに関する県の考え方を聞きたいとした上で、危険度が高い駅に関し、鉄道事業者に設置を要望する考えはないか、と問い質しました。

ホームドアについては、国が平成23年度に利用者10万人以上の駅について、優先的に整備を進めるよう、事業者に方針を示しています。県では、これを受けて昨年度に新たに補助制度を設け、東武野田線の船橋駅はこの制度を利用して整備を完了、同じく柏駅についても整備を進めているとの答弁がありました。

さらに、県内の利用者10万人以上の駅は16駅あるそうですが、整備中、整備済みはこの2駅にとどまっているため、今後JR東日本をはじめ事業者に対し、早急に対策を講じるように求めるとしています。

ホームドアは事業者によるところが大きいものの、県の対応に関して、補助制度など取り組みは評価していいでしょう。前向きな答弁であったと思っています。答弁を受け、安全対策として必要なものであるため、県は今後も前向きに取り組んで欲しいと要望しました。

これにて、シリーズで報告して参りました、私の6月定例議会、任期中最後となる一般質問に関する記述を結びとします。